BAK免疫療法–最先端のがん免疫治療

「免疫細胞BAK療法」は、国への届出、受理されたリンパ球を用いたがん免疫細胞療法です。
使用する免疫細胞は自然免疫細胞のγδT細胞とNK細胞を主に使用して治療します。
本療法は、自然免疫細胞のNK細胞とγδT細胞を使用するために、がん細胞を特定することなく非自己細胞としてがん細胞を攻撃できます。

BAK療法の優れた点

  1. 正常細胞を攻撃しないので副作用が殆どないです。
  2. 投与するNK細胞の癌細胞を認識する精度が従来より格段に向上しました。
  3. 人の血清を全く使用しないことで、未知のウイルスや細菌が混入しない、感染の危険性排除に成功しました。
  4. 投与するNK細胞の数が圧倒的に多く、約100億個以上。他の培地に比べ、約2~10倍の増殖を可能にしています。
  5. 患者さんの多くは、治療後末期がんに特有の痛みをあまり感じません。通常の日常の生活を続けることが出来ています。
  6. 治療に要する時間は1時間位で、入院の必要はありません。

治療の流れ

  1. 患者さんから20mlの血液を採取します。(約10分)
  2. 自己の免疫細胞を約100億個~200億個まで増殖します。(培養期間は約2週間)
  3. 治療は外来で免疫細胞の点滴液により体内に戻します。(約1時間)
※【採血】→【培養】→【点滴投与】で1回投与できます。これを月に1~2度行い、12回を1クールとします。

治療効果

治療データ

・効果が認められたケース:高度進行がん ステージ4並びに手術不能 ステージ3の患者さん α1-AG96mg/dl未満(余命3ヶ月から6ヶ月と告知された方が大半)

がんの種類患者数平均延命月
全固形がん32355.2
肺がん6849.6
大腸・直腸がん5145.4
乳がん4674.2
胃がん3036.8
頭頸部がん2354.9
前立腺がん1768.7
卵巣がん1551.2
子宮がん1577.8
膵がん1219.2
食道がん1077.0
腎細胞がん980.0
膀胱がん854.6
悪性黒色腫455.5
胆管がん347.0
その他22

・効果があまり認められなかったケース:化学療法などにより、免疫力が極端に落ちた免疫抑制末期がん患者さん α1-AG96mg/dl以上(余命3ヶ月から6ヶ月と告知された方が大半)

がんの種類患者数平均延命月
全固形がん1419.5
肺がん397.1
その他102

・手術後の再発予防効果:手術後転移無し進行がん ステージⅡ 患者さん

がんの種類患者数
全固形がん31
子宮がん9
胃がん4
大腸がん4
卵巣がん3
肺がん2
乳がん2
舌がん2
膵がん1
咽頭がん1
直腸がん1
食道がん1
膀胱がん1

  ☆平均121.1ヶ月を経過し伸び続けている  

末期がんや進行がんへの効果

副作用もなく、通常の生活を楽しみながら、日常生活を送れます。たとえ患者さんが末期がんや進行がんでも、自己免疫能力が保たれているうちに受診することで、免疫細胞BAK療法により、高い延命効果が期待できます。

※α1-AG(α1-酸性糖蛋白)とは主に肝臓で産生され,組織の損傷や感染、炎症により誘起され、免疫機能の低下、栄養状態の悪化により増加する。肺がん、肝細胞がんなど細胞増殖を伴う病態で増加が著しい。 患者さんの一般状態を知る示標として最も優れている。基準値を96mg/dl(IAP検査時の基準値は580μg/ml)に設定し、96mg/dl以上の免疫抑制患者と96mg/dl未満の免疫反応性患者に分け、数値を確認しながら治療を実施しています。