がん遺伝子療法

遺伝子治療とは、どのような治療ですか?

遺伝子の正常機能を回復し、がんの無限増殖を停止します。

がん遺伝子・がん抑制遺伝子のバランスを整え、がん細胞の増殖を停止!

2つのアプローチでしっかり止める!

① がん細胞の増殖を促進している(がん遺伝子)の働きを抑えます。

② がん細胞の増殖を抑制する(がん抑制遺伝子)を導入しその機能を回復させます。

それを同時に行うことで、がん遺伝子・がん抑制遺伝子の働きを正常化し、バランスを取り戻します。細胞の増殖のサイクルを止められたがん細胞では、本来細胞が持っているアポトーシス(自死)の仕組みが働き始め、結果として腫瘍が小さくなっていくことも期待できます。

治療の流れ

治療は基本的に通院で行われます。点滴を基本としながら、様々な投与方法をより効果的に組み合わせて行います。腫瘍の部位や大きさにより治療可能な方法は異なります。

治療は1クール8回から12回程度が標準的です。副作用が少ないため、遠隔地の患者様などは短期間で治療を完了するために、毎日投与を行うなどの集中的な治療を行う場合もあります。

通院のケースでは、患者様の全身状態を考慮したうえで、無理のない治療計画が立てられます。患者様及びご家族の都合をお伺いしながらプランやスケジュールを作り、より効果的に治療を行っています。